2008年10月31日 Ф♂
ゆっくりと 着実に 歩んでいく
新たに拓いていく道も 通った後には
花が咲くように
安心して横たわれるように
2人で抱き合えるように
ゆっくり歩んで
満ち溢れんばかりの仕合せが
お互いを包んでいく
愛する声が 柔らかく響く
心の糧 命の糧
ありがとう
Ф
2008年10月30日 Ф♂
素敵な靴でも 最初は少し合わなかったり
上質な枕でも 最初は少し慣れなかったり
愛情たっぷりでも 意欲たっぷりでも
いつも新鮮さにぎこちなく
溢れる雫の一滴さえも 零すことなく 口に含むよう
朝も 夕も 夏も 冬も
心地よさが 2人の身体を とりまいてくれるよう
もっともっと これからを
Ф
2008年10月29日 Ф♂
色づいた葉が散っていく
木漏れ日を揺らして
舞い散る葉は全てハートの形
2人の道を 飾ってくれるよう
2人の道を ふかふかに
続く先には 仕合せの世界
もっとふかふか 2人の世界
寄り添って 抱き合って
2人で1つに
Ф
2008年10月28日 Ф♂
2008年10月28日 Ф♂
夢見心地の最中でも
いっぱいの仕合せに包まれますよう
心に通うのは この気持ちだけ
心によみがえるのは この気持ちだけ
心の風は 優しく澄んで温かく
快感の琴線を奏でるように撫でるように
心の隅々に 響いて届くように
共鳴するよう 波打つ2人
波打つ毎に 石が丸く削られるよう
新しい曲面が 新しい光りを放つよう
Ф
2008年10月27日 Ф♂
明るい笑顔だけ
心に根付きます様に
何かに集中している姿
何かを頬張っている姿
横たわっている姿
抱きついてくる姿
全て お互いのもの
与えて 与えられて
いつも一緒に 揺らぐことなく
乱れることなく
結ばれて つながって
いつも変わらない笑顔
いつも変わらず
抱きしめあって 心を通わせて
いつも新鮮に
抱きしめあって 心を通わせて
Ф
2008年10月21日 Ф♂
焦がれ 焦がれ
もう少しで 一緒の時間
目まぐるしい時間は過ぎて 2人だけの時間へ
抱き締めて うねるように力を込めていく
呼吸を感じたい 鼓動を感じたい
もう少し あと少し
遠くから 確実に近づいて
遠かった分 奥の深くまで
誰も触れ得なかったところまで
Ф
2008年10月20日 Ф♂
2008年10月19日 Ф♂
愛しい人
目が覚めてても
夢の中でも
いつもよりもっと奥へ
奥の奥で 分かり合えるように
もっと深くに根を下ろして
誰も触れられなかったところまで
触れ合って 新しい感覚が芽生えるように
今になって 今までにない まったく新しい感覚
例えようのない 絶頂への 揺るぎない感覚
いつまでも耐えない
いつまでも湧き止まない
また新しく いつまでも
Ф
2008年10月18日 Ф♂
声をつなげて
手と手をつないで
全てで つながっているよう
髪の毛に触れて 耳のラインから下へ 下へ
全てで触れ合って お互いをそっと感じ合えるように
労わり合えるように
触れる度に 慈愛が注ぎ込まれるよう
気持ちが心地よくとけて交わっていくよう
身体が心地よく温もって交わっていくよう
Ф
2008年10月16日 Ф♂
後ろから抱き付いておいで
じんわりとお互いが温かくなるように
お身体をしっかりくっつけて
全てを満たしきるように
みるみる湧いてくるように
温かい情 清らかな欲
たくさん
後ろから手を伸ばして
手と手を合わせておいで
ぐるりとまわしておいで
ゆっくり 生のたぎるその細い指を滑らせて
Ф
2008年10月13日 Ф♂
何の疑問を抱かず 歩んでいけるよう
感じるままに 深みに沈んでいけるよう
研ぎ澄まされて 自然に漂うよう
2人だけの場所へ
甘い声 漏れる吐息 少し震える指先
息吹を注いでわかる 僅かな反応
少しも 遠へいかないよう
吸い込んで この身体だけに
包み込んで この身体の中だけに
Ф
2008年10月12日 Ф♂
少しもぶれず
凪のように 静かに
心地よく風が吹いて 気づかぬうちに
楽園の空を泳いでいくよう
わずかな不安も懸念も 吹き飛ばして
いつのまにか 海のもくずにしてしまえるよう
青く澄んで 冷たく気持ちよく 広がる海だけを
まぎれなく 淀みもなく
Ф
凪のように 静かに
心地よく風が吹いて 気づかぬうちに
楽園の空を泳いでいくよう
わずかな不安も懸念も 吹き飛ばして
いつのまにか 海のもくずにしてしまえるよう
青く澄んで 冷たく気持ちよく 広がる海だけを
まぎれなく 淀みもなく
Ф
2008年10月11日 Ф♂
まどろんで とろけて
仕合せ 溢れ出て
漏れてくる声
深い海の底 ゆっくりとした潮の流れに身を任せて
暗くても心地よく 知らないところまで
ゆらゆらといつのまにか到達するよう
時の流れも忘れて
くるまって 温もって
ふたりだけの旅
Ф
2008年10月10日 Ф♂
2008年10月9日 Ф♂
さらさらの雨音
心地よく響きますように
涼しくそよぐ風
柔らかく舞ってくれますように
触れ合う感覚 温もる感覚
そっとラインをなぞるように滑らせて
仕合せの感触を全身に やさしく届ける
ゆっくりと時間をかけて葉が色を変えていくよう
内側から少しずつ・・至極の火照りを
Ф
畳み掛けるように流れこんで
身体の中も表面も
うねるように、滑るように、痺れるように
温もりを芯に残して、隅々にまで染み渡らせる
目を閉じて、視界が閉じられていても
心も身体も、陽が照っているように
明るく温もっているよう
Ф
2008年10月7日 Ф♂
色づく季節・・
日差しの強い日々も過ぎて
重なり合う身体が お互いを温め合う
冷たい風
もっと吹いてください
触れ合う温もりをより強く感じられるように
緑の葉、黄色い葉、紅色の葉・・
少しの違いが生まれていく
帯びていく感覚、響いていく感覚、、
少しでも感じ合えるように
Ф
日差しの強い日々も過ぎて
重なり合う身体が お互いを温め合う
冷たい風
もっと吹いてください
触れ合う温もりをより強く感じられるように
緑の葉、黄色い葉、紅色の葉・・
少しの違いが生まれていく
帯びていく感覚、響いていく感覚、、
少しでも感じ合えるように
Ф