口唇付けも濃厚・・

抱き締めあう、、、

触れ合う全ての部分が
キスをしているように・・
　
　

　　
　

　
　
腋の線、
背中の線・・

優しくなぞっては、厚く濃く・・
労わるように唇を滑らせる
　
　
　
　

　
　
　　　Ф
　
　
　
　　
　
　
　

　
夜も更け
お互い、安心して・・
そして一緒の時間・・満たしあう時間。。。

　　
　
　

　　
優しい声をかわす、、
気持ちの授受、、

口唇付けをかわす・・・
愛の授受・・

お互いに火傷しないよう、
優しく激しく。。。

　
　
　
　
　

　
　　　　　　Ф　
　
　
　
　
　

その瞳、口元にかかる
淡い金色に輝く艶やかな君の髪・・

指先で滑らせて、口唇付ける。。　
　

　　

身体を満たしていく優しさ・・

他に入る隙間も無いくらい
お互いを溢れんばかりに満たしきって
仕合せが、溢れた分も柔らかに吸い込んで、
そのお身体を、心を、包み込んで・・
何もかもから守るように。。
　
　
　

　　
　
　
　
　　　　Ф　
　
　
　
　

　　

鳴く音が響く、静かな夜・・

丹念に、潤いを蘇らせていく

しっとりとゆったり、溢れるよう
　
　




　
　
　
　
心・・身体・・・心地よく絡み合って

ほどけないよう・・・

快感とともに、きつく結ばれるよう・・・
　
しっとりと激しく強く

温かく・・




　
　
　
　
　　　Ф
　
　
　
　
　



　　

一緒の時間・・
やさしい時間・・
　
　
　
　
　

引き寄せられていく

柔らかい空気が、心地よい緊張に

口唇、視線、指先、、、

重なる面積を少しずつ、、、広く強く・・
　
　
　
　

　
乱れることなく、抵抗もなく・・

少しずつ、、少しずつ・・・

　
　
　
　

　
　
　　　Ф　
　
　
　
　

　

　　　　
静かな風に陽も漂う・・

豊かなラインをつくる陰・・
　
　
　

　
　　
小さな息遣い・・

口唇を寄せて、静かに合わせて

吸い込んでしまおう


　
鼓動の動き・・　
　
乱さないように、静かに身体を重ねていく

何も侵すことなく入り込んでいくよう
　
　
　

　
　
　
　
　　　　Ф　
　

　
　　

途切れることの無い強い線・・

ときに熱く強く太く
　　
　
　
　
人ごみの中でも

静かに・・誰にもわからないよう

ひっそりと温かくお互いにやさしく絡み付いて
　
　
　
　

　　
　
　
そして、

2人をつなぐ線も、必要の無い距離へ

締め付けるように抱き締め合って
　
締め付け合うように、飛沫が飛ぶほど緊張させて
　

　
　　
　
　
　

　　　　　Ф
　
　

　　

　
　
фの精気が、僕に
優しく絡み付いてくれるよう
　
　
　
首筋からの縦の線に・・
僕の命も絡めてくれるよう

　
　
　
　

　
　よく見ていてね・・
　
そして、目を閉じて、感じ合える時間。。

何にも代えられない2人だけの時間・・

　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　　　Ф
　
　
　
　

木漏れ日の下でも、
石造りの建物の下でも・・

いつでも一緒・・
　
　
　

　　
　
　
　
　
満たされる、満たされていく・・
触れる・・触れていく
お互いにお互いを・・・

何があっても　
色とりどりの仕合せとともに、
ゆっくり・・

2人で重なり合うときは
注げるだけ、注ぎ込んで・・
留まることなく、絶えることなく

　
　　
　
　
　
　
　　　Ф
　
　
　
　

　　　
　　
　　　
　　　Ф　
　
　　

　　　
　　　　

　　　　　Ф　　
　
　
　
　
　
　　
　　

　
　　　　　
　　
　　

胸が高鳴る

手を伸ばして、
抱き寄せて、抱き締めて・・

　
　
　

　
　
　
もっともっと、
融着してしまうほど心を寄せて・・

　
　

　
　

　
　　　　Ф
　
　
　

　
　
　

　　　
　
　　　Ф
　　
　
　　　

　　　　　　　　　　　ф

　　　　　　　　　　　　　ф

　　　　　　　　　　ф

　　　　　　　　　　　　　　　　　ф

・・してる

安心と仕合せと・・ね。　

　
　
　

　
　
Фだけの、
фだけの・・

　　
　　　
　
　
　　　Ф　

　　
　

　

　　　　
　　　
　　　Ф