Ф
 
 
 
 
             
    
 大きなうねりに乗って

  すてきな香り 色彩に 惹かれて

   多くの星屑を きらきら 流し込んで

 
 夜の闇の 果て果ての 奥の奥まで

  きれいに輝いて 時の流れを忘れて

   せかい 仕合せに満たされるよう

 
 
 
 
 
 
 
 
 
              Ф 
 
 
 

 
   
             
       
 きれいな波も きれいな星も
 
  ゆっくり時間をかけて遥か彼方から
 
 
 小さくても 倹しくても 確実に ずっとずっと

  少しずつ波を大きく 少しずつ光を遠くに
 
 
 

 
 
 
 
                        Ф 
 
 

 
 
 

 
 

      

2009年2月17日 LVDT
          ◎ 
          |
         □ □ □
          |
          ◎      

   
 
       Ф
 
 
 
           
     
 大きな波を迎えて 光を浴びて 波に乗って
 
   潮が満ちて 静かな夜に
 
     2人で感じる波の音 2人で委ねる波のうねり

 
 安心して目をつむっておいで
 
  新たな世界に 心地よく 気持ちよく

   いつも ずっと 2人のままで 大きな流れに身を委ねるまま

  
 
 
 

 
 
 

 
                     Ф 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

  

    

2009年2月11日 Ф♂
    
   
 甘くとろけたり ほろ苦くとろけたり
 
  同じ感覚を ほら一緒に

   甘く味わったり くすぐるように触れたり

    同じ感覚を お互いに
 
 
 心の堅さも 優しく柔らかく

  心の弾みも 温かく穏やかに
 
   2人の時間にしてしまえばこそ
 
 

 
 
 
 
   
 
 
 
   
  
              Ф

     
 

 
 
 
  
           
     
 ふわふわ 雲の上で 2人
 
  太陽を浴びて

   雪をまるめて
  
    雷をはずませて
  
     思うがままの領域へ
  
  
 ほら もう少しで新しい世界

  目に見えるところ 手に届くところ

   気持ちを整えて この手ごたえ 安心のために

    
 
 
 
 
  
   

            Ф 

 
 
 
 
 
 
 
           
    
 夜の帳も 2人の世界の演出

  星が隠れてても 月が欠けてても
 
   太陽はもちろん どこかで滴る雫ももちろん
  
 
 まわりが暗くても見える

  音がしなくても聞こえる聴ける

   絶対零度でも 2人は温かく
 
 
  
 
 
 

 
               
 
 
 
 
                Ф 
 
 
 
 

 
 
 
          
     
 砂に埋もれたかけらを2人で拾う

  雪に埋もれた芽を2人で愛でる

   2人でそっと 小さなものも

 
 火傷も 凍傷も 2人でなら

  遥か彼方も 深い溝でも 2人でなら  
     
    
 
 
 

 
 
  
   
 
             Ф 
 

 
 
 
 
 
 
 

       

2009年2月5日 Ф♂
       
      
 静かな緑 静かな海 静かな星空
 
  2人だけの 静かな空間 優しい空間
  
 
 しんとして 2人の指を

  触れ合って 絡め合って 
 
 呼吸を 鼓動を 全てを 重ね合って  

    
 
 
 
 
 
 
 

 
 
             Ф 
 
 
 
 
 
 
 

            
     
 ふわふわの雪 小さな不安も何もかも

  優しく覆って 鎮めて 凍らせて

   ゆったり眠れるよう 先の先まで思い描けるよう
 
  
  
 あの街も あの海も あの景色も
 
  あの楽しさも あの美しさも あの美味しさも 
  
   ずっと2人で一緒の世界の彩りに
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
               Ф 
 
 
 
 

 
 
          
    
 シルバー ホワイト シェルピンク ライラック

  シャンパンゴールド ミッドナイトブルー

  淡く輝く シルクの衣に包まれて

   静かに揺れ 泳いでください 
 
 
 ゆっくり行き来する呼吸
 
  そっとこぼれるかすかな声  
 
   流れる髪 細い指
  
 感じるには及ばないくらい

  かすかに触れて  
 

 
   
  
 
 
 
 
 

 
               Ф 
 
 
 
 
 
        
    
 2人の海

   陽を浴びて 胸の波がどきどきと

    しぶきを上げて 大きくうねったり

      夜風にゆったり身をゆだねたり
 
 
   とがった岩も 滑らかにして

    地底のマグマも 穏やかにして

     きれいで静か いろんな世界を

       ゆったり 2人で 泳いでいけたら


 
 
 
 
 
 
 
 
 
                   Ф  

 
 
 
 
 
 
  

    

2009年2月1日 Ф♂
    
    
 雪の舞いは街灯できらきら
 
  雲が過ぎれば星空がきらきら
 
 
 カーテンの隙を縫うその光が

  月に反射して 僕のところにも
 
  
  光を一緒に感じましょう

   少しの光でも 温かく 大切に

 
  
 
  
 
 
 
 
           
 
 
                   Ф
 
 
 
 
  

     

2009年1月31日 Ф♂
     
      
 清く静かな流れ そっと触れて気持ちよく

  重く乱れた流れ そっと触れてなだらかにして
 
   いつでも どんなときも

    2人で触れ合って 優しいせせらぎに

 
 さらさら雪解け水 しとしと雨水も

  2人で絡めた指の間を通して

   きれいに 静かに 2人だけのものに


 

 
 
   
 
 
           Ф 
 
 
 
 

 
 

     

2009年1月31日 Ф♂
      
 清く静かな流れ そっと触れて気持ちよく

  重く乱れた流れ そっと触れてなだらかにして
 
   いつでも どんなときも

    2人で触れ合って 優しいせせらぎに

 
 さらさら雪解け水 しとしと雨水も

  2人で絡めた指の間を通して

   きれいに 静かに 2人だけのものに


 

 
 
   
 
 
           Ф 
 
 
 
 

 
 
             
      
 空を雲が覆って

  雪が降って 大気を冷やして
  
   未来の 陰を思わせても

    
 一緒の時間は 温かく 
 
  何もかも 2人の思うがまま
 
   近いうちに明るく 春めいて
 
    迎える未来も 明るく照らす

 
  髪と指を滑らせて
 
   指と指を絡ませて
 
    明日の心も 明るく春めく  

  

 
 
 
 
 
 
 
            Ф 
 
 
 

 
 
 

    

2009年1月28日 Ф♂
    
     
 仕合せ たくさん

  毎朝 太陽を浴びるとき

   毎夜 寒さを感じるとき

    そのときの そのままの

 
 抱き締める 身体の隅まで

  温もりが伝わりきるように

   毎朝 毎夜 そのとき そのまま
 
 
 
 

 
 
  
  

                 Ф
 
 
 
 
 
 
 
          
    
  すれば 
 
   するほど
 
    して
  
     して
 
  
  ずっと 絶え間なく 限りなく

   より強く より柔らかに より優しく
 
    
 楽しいことも 悔しいことも

  明るいことも 陰ることも

   一緒に 溶かして 新たな糧に
 
 
 
 
 

 
 
                Ф 

 
 
 
 
 
        
    

 きれいなシーツにくるまっておいで
 
 
 優しい かわいい 頬をのぞかせて

  そっと呼吸を交わしましょう
 
  
 胸の静かな動きも
 
  きれいな髪の 少し動きも

   愛しく 愛らしく

 
 
 
 
 
            
 
 
            Ф
  

  
 
 
 

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