2008年7月31日 Ф♂
温かく濡れていく・・
走る緊張は、いつのまにか心地よく
心の氷を優しく溶かしていく
溢れていく
気を失いそうな時間
声が震えてしまいそうな時間
心地よく、自然に迎えられるように
抱き締めながら、潤いを与えていく・・・
いつのまにか、内から溢れてくるように
いつのまにか、お互いに、
溢れ出させるように、熱く搾り出すように
Ф
走る緊張は、いつのまにか心地よく
心の氷を優しく溶かしていく
溢れていく
気を失いそうな時間
声が震えてしまいそうな時間
心地よく、自然に迎えられるように
抱き締めながら、潤いを与えていく・・・
いつのまにか、内から溢れてくるように
いつのまにか、お互いに、
溢れ出させるように、熱く搾り出すように
Ф
静かな水辺に、波を立てずに
そっとそっと身体を委ねていくように、
ゆっくりと身を沈めていく
静かな波紋にあわせるように
深みに身体を泳がせ
温度が交換されるのを感じるように
ゆっくりと波を立てていく
ほら・・ゆっくりと身を投じていけば
波の乱れも小さく・・かといって
凪のように何もないわけでもなく。。
Ф
そっとそっと身体を委ねていくように、
ゆっくりと身を沈めていく
静かな波紋にあわせるように
深みに身体を泳がせ
温度が交換されるのを感じるように
ゆっくりと波を立てていく
ほら・・ゆっくりと身を投じていけば
波の乱れも小さく・・かといって
凪のように何もないわけでもなく。。
Ф
末端からの波打つ刺激が、、温もりが、
口唇に集中して、波のように、伝わるように
その波が、末端へ伝わっていくように
柔らかい、温かい、電気のような刺激が
隅々まで、内にも外にも走るよう
口唇から、接点を広げて
繰り返し、波のように注ぎ込んでいく
強さも、勢いも増して
Ф
口唇に集中して、波のように、伝わるように
その波が、末端へ伝わっていくように
柔らかい、温かい、電気のような刺激が
隅々まで、内にも外にも走るよう
口唇から、接点を広げて
繰り返し、波のように注ぎ込んでいく
強さも、勢いも増して
Ф
2008年7月28日 Ф♂
結ばれながら想いを注ぎ込んでいく
怖さも不安も・・洗い流してしまう
透き通って、波打って・・
小さな溝も、満たして・・
雪の結晶1つ1つを壊さぬよう優しく触れるように
滑らかに、柔らかに・・・
澄んでいく・・
満ちていく・・・
Ф
怖さも不安も・・洗い流してしまう
透き通って、波打って・・
小さな溝も、満たして・・
雪の結晶1つ1つを壊さぬよう優しく触れるように
滑らかに、柔らかに・・・
澄んでいく・・
満ちていく・・・
Ф
何も考えずに呼吸を混ざり合わせ
何も考えずに腕に、胸に・・・
何も考えずに受け入れ合う
呼吸が止まってしまうほど、
呼吸が止まっているのを忘れてしまうほど、
そのまま・・・ゆっくり、本当にゆっくり、
一粒の雪が、空の高いところから、
風に煽られつつも、地面に落ちていくのを、
ゆっくり見届けるように、
温もりをそのままに、一緒に想いをめぐらせる。。
実際の何も信じなくても
お互いに、お互いだけを・・
Ф
何も考えずに腕に、胸に・・・
何も考えずに受け入れ合う
呼吸が止まってしまうほど、
呼吸が止まっているのを忘れてしまうほど、
そのまま・・・ゆっくり、本当にゆっくり、
一粒の雪が、空の高いところから、
風に煽られつつも、地面に落ちていくのを、
ゆっくり見届けるように、
温もりをそのままに、一緒に想いをめぐらせる。。
実際の何も信じなくても
お互いに、お互いだけを・・
Ф
お互い、集中して
お互い、ふっとした時
お互い、目を合わせよう
お互いに息をついて、
お互いの肩を寄せて、
お互いを脱力と安心を感じて、、
身を委ねて・・
静かに息をついて・・
気づかぬ間に、包み込んで、
心地よく気の遠くなるような世界に
そっと導いてしまうよ・・・
Ф
お互い、ふっとした時
お互い、目を合わせよう
お互いに息をついて、
お互いの肩を寄せて、
お互いを脱力と安心を感じて、、
身を委ねて・・
静かに息をついて・・
気づかぬ間に、包み込んで、
心地よく気の遠くなるような世界に
そっと導いてしまうよ・・・
Ф
ふわふわした思いで通じ合い
まどろんだ中でも、確かに感じ合い、、
恐れずに、そのまま・・
潤いも、次第に広がっていく。。
ふっとしたとき、何もかも受け入れられる
その間に、温かい心を注ぎ込む
全ての不安も覆ってしまって
解消していけるよう
Ф
まどろんだ中でも、確かに感じ合い、、
恐れずに、そのまま・・
潤いも、次第に広がっていく。。
ふっとしたとき、何もかも受け入れられる
その間に、温かい心を注ぎ込む
全ての不安も覆ってしまって
解消していけるよう
Ф
言葉が飛び交うところを離れ、、
想いは・・焦がれ焦がれ、、、
響いていく声・・
和らいでいく心、温かくなっていく心・・
このまま、仕合せの深淵に陥ってしまえれば、、
・・繋がっている
どこを向いても、何を見ていても
血潮が滾る力強い根
複雑に、愛しげに、絡み合わせ、
もっと深くにうずめてしまおう
鼓動が、脈動が、直に伝え合えるのももうすぐ
Ф
想いは・・焦がれ焦がれ、、、
響いていく声・・
和らいでいく心、温かくなっていく心・・
このまま、仕合せの深淵に陥ってしまえれば、、
・・繋がっている
どこを向いても、何を見ていても
血潮が滾る力強い根
複雑に、愛しげに、絡み合わせ、
もっと深くにうずめてしまおう
鼓動が、脈動が、直に伝え合えるのももうすぐ
Ф
甘い時間・・
優しく柔らかい時間・・
結び合う時間・・
一緒の時間・・2人の時間が絡む。。
優しく交わり絡み・・
心も絡ませる
指も絡ませる・・・
すべて絡ませる・・・
絡み合ったまま離れない、離さない・・
2人だけにわかる複雑に絡んだ形。。
Ф
優しく柔らかい時間・・
結び合う時間・・
一緒の時間・・2人の時間が絡む。。
優しく交わり絡み・・
心も絡ませる
指も絡ませる・・・
すべて絡ませる・・・
絡み合ったまま離れない、離さない・・
2人だけにわかる複雑に絡んだ形。。
Ф
微塵の埃も寄せ付けないよう・・・
少しの声の震えも、、、指先に現れる緊張も・・
すべて、優しく、覆ってしまおう
身体の隅々を、身体のすべてで、口唇で・・
心がふわり・・
胸の中で、ふわふわと包んでしまおう
ふわふわと・・躍らせるよう
Ф
少しの声の震えも、、、指先に現れる緊張も・・
すべて、優しく、覆ってしまおう
身体の隅々を、身体のすべてで、口唇で・・
心がふわり・・
胸の中で、ふわふわと包んでしまおう
ふわふわと・・躍らせるよう
Ф
2008年7月19日 Ф♂
好きさ しびれるほど
好きさ くやしいほど
おそれるものは なにもない
好きさ 忘れられない
きりがない甘い接吻を
風がむりにほどく
とまらない熱いときめきに
涙をみせないで
好きさ しびれるほど
好きさ くやしいほど
思いつめれば 狂いそう
好きさ はなしたくない
帰れない あなたの肌にも
夜がしのびこんで
しかたない 別れ間際には
無傷じゃいられない
憎めない つめたいしぐさは
逢えないとつらくて
やるせない あなたのその声
心がこわれそう
好きさ
好きさ
Ф
陽が注ぐ道を歩く・・
手を握って一歩一歩・・・お互いを感じながら。
想いが巡る、
積み重ねてきたことが巡る・・
ぽかぽかの気持ち、、強い気持ち・・
時には立ち止まって、
見詰め合って、、瞳の小さな動きもわかるくらい。
少しの息遣いも、
少しの鼓動も感じて、、
優しく柔らかく熱い脈動を注ぎ込みたい
少しずつでも、溢れるほど・・
Ф
手を握って一歩一歩・・・お互いを感じながら。
想いが巡る、
積み重ねてきたことが巡る・・
ぽかぽかの気持ち、、強い気持ち・・
時には立ち止まって、
見詰め合って、、瞳の小さな動きもわかるくらい。
少しの息遣いも、
少しの鼓動も感じて、、
優しく柔らかく熱い脈動を注ぎ込みたい
少しずつでも、溢れるほど・・
Ф
小さな一歩から、、
歩み寄ることから、、、
指先を触れることから、
指の間に、自分の指を絡ませることから、
呼吸をすることから、
呼吸を交ぜ合うことから、、
身体の接する面積を最大にすることから
身体を互いに温める面積を最大にすることから・・
終わりなく・・
Ф
歩み寄ることから、、、
指先を触れることから、
指の間に、自分の指を絡ませることから、
呼吸をすることから、
呼吸を交ぜ合うことから、、
身体の接する面積を最大にすることから
身体を互いに温める面積を最大にすることから・・
終わりなく・・
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