2008年10月6日 Ф♂
朝日が昇るときは、
昨日とは少しだけずれた位置から昇り
少しだけ陽の光の位置が変わって
これまでの影が顕れて
新しい一面が 浮かび上がりますよう
微笑ましい一面
仕合せをもたらす一面
これからも木漏れ日の中で
新しい角度の 新しい温かみをもつ
これまでにない光が
これまでにない位置に差し込んで
新しい芽が 芽生えるよう
Ф
昨日とは少しだけずれた位置から昇り
少しだけ陽の光の位置が変わって
これまでの影が顕れて
新しい一面が 浮かび上がりますよう
微笑ましい一面
仕合せをもたらす一面
これからも木漏れ日の中で
新しい角度の 新しい温かみをもつ
これまでにない光が
これまでにない位置に差し込んで
新しい芽が 芽生えるよう
Ф
2008年10月5日 Ф♂
心に染み渡って
何の抵抗もなく、響き渡るように。
言葉が、、触れた感覚が、、
身体中に、心に、、隅々まで満たしきるように。
さらにさらに澄んでいくように、、
声が届いていくとき・・
感覚が響いていくとき・・
Ф
2008年10月4日 Ф♂
空を飛んでいるよう・・
ほら、大きな雲がゆっくり形を変えて、
重なりあっていく、、、
ふわふわと、、でも重く強く
言葉を失うほど凄く・・
雲の下・・
陰を作っても、
雨を降らせても、
雲の上・・
晴れ渡る空、広がる星はいつまでも・・
Ф
2008年10月3日 Ф♂
少しずつ織り成していく・・
互いを強く絡ませて
優しい波を響かせたり
時には強い波を送りあったり
張り巡らされた太い根が、
絡み合って、、お互いの脈を潤していく
そっと柔らかく行き届いたり、
静かに強く、どくどくと濃く、ほとばしったり、
Ф
想像を超えるスピードで
心を潤わせて、満たしていく、
重なっていく、、
驚くほど
コントロールできないほど
色が重なって、より鮮やかになっていくよう
光りが差し込んで、様々に反射して輝くよう
心地よい柔らかさが身体を包んで勢い良くほぐしてくれるよう
飛び込んでくる澄んだ声がもっと加速させる・・
Ф
2008年10月1日 Ф♂
2008年9月28日 Ф♂
甘い香りが漂う
大切な香りが、全身を駆け巡る
抱き締める力が増していく
緊張が増していく
香りと・・温もりが全身を駆け巡る
波打つように想いが伝わっていく
口唇付け合って音を響かせる
全身をぶつけ合って潤う音を響かせる
Ф
2008年9月26日 Ф♂
その手をとって、胸に当てよう
鼓動を感じさせて、、
ゆったりと身体を委ねさせて
身体が身体の中に埋もれていくように
それが当たり前のように感じさせよう
口唇を重ねているときも
時間を忘れて、いつのまにか、
お互いの身体がお互いに
埋まりきっているように・・
つながる糸を紡いで、太く強く・・
どくどくと愛情が伝わるよう。。
Ф
2008年9月24日 Ф♂
どんな言葉も遠ざかっていく
愛しさに身を焦がして
今日が見えない夜が来ても
胸の炎 絶やさない君は
抱き寄せる すべての事に
想いのままを 呟けるよ
愛してるから
きっと それだけでも
いまは 君を支えるから
ほんのわずかの
迷いの中で
笑顔まで崩れそうになる
過去の記憶も受け止めながらも
胸の炎 信じる君は
ためらわず望みに向かう
思いを秘めて歩き出すよ
愛してるから
きっと そのひとことが
未来さえも知っているから
涙さえ枯れて行く程
燃えた瞳には 安らぎの雨が降るよ
きっと降らせるから
Love’s an eternal flame burning brightly
抱き寄せる すべての事に
想いのままの虹を描く
愛してるから
たった それだけでも
いまは 君を支えるから
You brought my love alive
I found it in your eyes
何度でも確かめたいのさ
I give my heart to you
Nobody else could ever do
唇にきみを感じていたい
いつか 言葉さえ超えていく
Ф
2008年9月21日 Ф♂
口唇付けで今日をはじめましょう・・
口唇付けで今日を終えましょう・・
眠っている間も、
うつつのままに、口唇付けを
時には、指を絡ませて、
時には、指で髪をなぞって、
時には、指を背中に滑らせて・・
感覚が巡る限りの全てを。。
感覚が心地よく心を、身体を満たすまで・・
Ф
温かく、優しく、、
狂おしく、力強く・・抱き締める
温かい気持ちがみなぎって、
触れ合う箇所から、じゅんじゅんと
伝わるように・・
心から、、
木漏れ日が差し込んで、
木陰を行きかう慈しみいっぱいの風が、
気持ちを安心させるよう
包み込むように、
内から温めるように、、
Ф
2008年9月17日 Ф♂
音をたてて口の中に入り込んでくる
その息遣い・・・温もり・・・
四六時中、一瞬も逃すことなく
続けていきたい・・
一瞬一瞬が奇跡的で
想像もできないくらいの想いが積み重なって、
誘起される感覚・・
心地よくお互いの身体全体がしびれて・・
つながったまま動けなくなるくらい・・
Ф