ふわふわ 川をくだる 花びら
きらきらのなか 冷たい水を 気持ちよく
Ф
ときには 無心に
鼓動の動きも しっとり
2人の ほんのり やさしさに
Ф
太陽がきれいに形を変えていく
想像通りの 大好きな形
想像を絶する 美しい形
Ф
静かな雨も また 仕合せの
晴れた空も また 仕合せの
白い雲も また 仕合せの
吸い込む空気 遠くの粒子も 全て僕らの
Ф
この身体に
やさしくやわらかく
すてきに 抱きついてくれる
Ф
次第に大舞台へと
美しいたてがみの 若い競走馬のように
Ф
雪の感触を味わった 足元
若い芝生の やわらかい 感触へ
いつも一緒 どんな季節でも
Ф
オアシスへ ゆっくり
みえるよ 蜃気楼じゃなく
Ф
風船 2人の気持ちで満たされて ふわふわ
触れても 張り詰めているようでもなく ふわふわ
今にも しおれるようなことも決してなく ふわふわ
Ф
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