羽ばたき続けて
 
    もはや宇宙一周するくらい 
 

 
 羽根を休めるのは
 
      その温もり 髪の香りがするところ 
 
 

 

  
 
 
 
                                    Ф 
 
 
 
                     
  
 脳ある鷹が世界の空
 
    爪を隠して優雅に旋回
 
        景色を季節を楽しんで
  
 
 
 燦燦太陽の下
 
    一緒に大きな羽根を
 

 
 
 
   
   
                               Ф
  
   
 
                     
 
 この窓の景色
 
     あぁ 花びらが舞う

        
 緑 木枯らし
 
     さらさら雪 

   
 
 
 
 
  
                                        Ф 
 
 

                        
 
 数百年前 街ができて
 
   きっとみんな 季節にうっとりしたのでしょう
 
 
 素敵な街 
 
     ずっと寄り添って季節を渡りましょう
 
 
 
 
  
  
                    Ф 
 
 
 
 
                  
 
 春の光にちらちら水辺
 
     静かに揺らめく草木

 
 
 ゆらゆら 2人だけで観ていられたら 
 
      静かで音のない水辺でも
 


 
 
  
  

     
 
                              Ф
 
 
  
 
 
 
 
 
                           
 
 少しずつ 少しずつ

    根を伸ばして 幹を太く 
 
         瑞々しく 葉を広げて 花を咲かせて
 
 
 
 そんな2人
 
     いつまでもきれいに強く
 
  
  
  
  
  
 
 
                                          Ф 
 
 
 
                      
 
 少し雨が降って
 
    空気が 空が とてもきれい
 
         緑が 自然が 春に映えて 
 

 
 あぁ 風に泳いで 出会えたら 
 
    
 
  
 
 
 
  
   
                                  Ф
 
 
  
              
 
 心地は形容しがたくて
 
    春の爽やか 夏の心の踊りよう
 
         秋の淑やか 冬の空気の澄む気配

 
   
 春夏の花に木枯らし雪景色
 
     すてきな瞬間ばかりの潮流 
 
 
 

 
 
 
 

  
                             Ф 
  
 

  
 
 
 
 
 
 
 
                   
 
 心の広場
 
    春真っ盛り
 
         
 いつの季節でも変わりなく 

     いつの季節の花々も素敵に 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
                  
                                 Ф 
 
 

 

                  
 
 花々 心に咲き誇り
 
     春の風に乗って 新しい世界へ

 
 重いと思っていた一歩も
 
     ほらほら 意外にふわりと一歩

 
 
 
 
 
                                        Ф 
 
 
 
 
     
                 
 
 あぁ 春を迎えて
 
    太陽さんは夜更かし
 
   
 帰宅時間は夕暮れグラデーション
 
     ピンク 水色 緑の地平線

          いつ頃 2人を迎えてくれるかな
 


  
 
                           
 
  
                                Ф 

  

 
                     
    
 風を切って音を追い越して光を縫って 
 
          また新たな自然の舞台へ 
 
 
  一歩ずつ前に進んで
 
      見たこともない澄んだ水辺に足を踏みいれて 
 
            生きてる仕合せ 2人の仕合せ 
 
 
  
 
 
 
 
 
   
  
  
   
  
                                        Ф 
 
 
          
  
 

 
 
 
                      
 
 世界に台頭
 
   2人の言葉を思い出して
  
       いつでも胸を張れる
 
 
 真実の深み 
 
   2人の言葉を思い出して 
 
       いつでも姿勢を凛として 

 
 
 
 
 
 
  
 
                            Ф 
 
 

       
             
  
 緑がきれい 空がきれい

   昨年の春よりも
 
  
 2人が仲良くなって 

     心が仕合せになって
 
         きっと目に映る景色も変わって

 
 

  
  
 
                                           Ф 
 
 
 

                      
 
 2人の好きな色
  
    心にまとって
  
      少しずつ根を伸ばして実を結んで
 
 
  
 何があっても揺るがない
 
     2人で確実に まっすぐに
 
 
 
 
 
 
                                 Ф 
 
 
 

                  
 
 緑が燦々

    小さな花々 所狭しと
 
         木々にたくさん
 

 花々たくさん 
 
    風にゆらゆら

         春の風に 2人で乗れたら 

 
 
 
 
  
  
            
                            Ф 
 
 

                           
 
 優しさ注いだじんわり
 
    じんわり 過ぎて

        2人の思い出になるでしょう

 
 より2人の仕合せ
 
    より強くなって
 
 
 
 
 
 
                                      Ф

 

               
 
 声が聞これば
 
     心は春模様
 
         新緑 花々 まっさかり 
 
 
 声が響いて
 
     心の風も 

         穏やか 淑やか 
 
                 不思議な力に
 
 
 
 
 

 
 
 
                                      Ф 
 
 
 
         
                    
 
 たくさんの光
 
    たくさんの春 
 
       吸い上げて 実を結んで 
 

 努力の 一年草 多年草
 
     根を伸ばして 英知を蓄えて 世に花を
  
      
   
  
  
 
   
  
  
                              Ф 
 
 
  
 
 
                    
 
 春の夕日のグラデーション 

      自然も季節を感じているよう 
 
              新緑 ゆらりと 躍らせて 
 
 
 2人のお気に入りの服 
    
      季節に従って
 
         お気に入りからお気に入りへ 

 
 
 
  
  
                   
                                    Ф
 
  
 
 

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