つぼみはまだまだ　

　　　　　　芯まで届くように根を　
　
　

　凍える大気　
　
　　　　　　見えないところで引き締めて
　
　　
　

　
　　
　　
　
　
　
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　太陽と月と星々　キラキラ　

　　　　　　平原と空がつくる地平線
　
　
　いつまでもきれいなまま　

　　　　　　　待っていてね
　
　
　
　　
　
　
　
　
　　
　　
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　冷たい大気を走る光
　
　　　　　よく曲がって　よく弾んで　この目に届く　
　
　　　
　またとなくきれい　
　
　　　　　雲と空と時間との共演
　
　
　　　　　　　　
　
　
　　
　
　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ф　
　
　
　

　
　冷たい風が身を引き締める　
　
　　　　　芯を温めて　次の一歩を
　
　

　冷たい大気　息を染める　
　
　　　　　息遣い　歩む気持ちを確かめる　　


　

　　
　
　
　

　
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　夜明けは　銀色の輝く雲　

　　　　　これから晴れ渡って　煌くダイヤモンドダスト　
　
　
　
　眩しい陽の光　
　
　　　　　　　飛躍する影を伸ばす　
　

　
　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ф　
　
　
　

　
　水平線を太陽が滑る　

　　　　　雲間を縫って　きらきらり
　
　
　植物さん　光は弱いけど　
　
　　　　　根を伸ばして　養分を吸って　
　　
　
　
　
　
　　
　
　　　
　
　　
　　
　　
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　髪の艶々

　　　　　さらさら　指に滑らせる
　
　　　　　
　素敵な色　
　
　　　　　素敵なかおり　
　
　
　

　
　
　
　
　
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　穏やか　季節の雰囲気
　
　　　　　　仕合せ　温もり　慈愛の時間　
　
　
　
　季節の扉　あと一枚一枚　
　
　　　　　　あと幾重か　　
　
　
　
　
　
　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　
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　白い鳥がホバリング
　　　
　　　　　景色の変化を感じているかな　
　

　
　
　自然も見守ってくれますよう　
　
　　　　　昨日よりも少し胸を張る自分　
　
　　　
　
　　
　　
　
　　
　　
　　
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　灰色の雲も
　
　　　　朝陽と夕陽に
　
　　　　　　　　色を弾ませる　
　
　
　素敵に照らせば
　
　　　　　何事も　またとなく　
　　
　
　
　
　　　
　
　　
　
　　
　　
　
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　木の葉が地面を彩る　
　
　　　　霜のお化粧　とってもきれい
　
　　　　　　　　　　
　せっかち太陽　木枯らしを賑わせる　
　
　　　　　　季節の彩り　夜更けに眠る　
　
　　　　　　　　　　　　時間の流れ　気持ちを運ぶ　

　
　
　
　
　
　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
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　白い羽根の鳥たち　
　
　　　　　　皆で広い庭でたたずむ　

　　
　のんびり立ち止まって眺める　
　
　　　　　　そんな２人の時間を
　
　
　
　

　　
　

　
　
　　
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　寒い季節をこえて
　
　　　　甘い果実が実った
　
　　　　　　　
　大切に大切に　２人で味わって
　
　　　　　新たな種を　温もりで培う
　
　
　　
　　

　
　　
　　
　　
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　今日は青空　朝陽もきれい　
　
　　　　　明日も　目が覚める景色でありますよう
　
　　　　　　
　
　時折の厚い雲も冷たい雨もなんのその
　
　　　　　晴れ渡る空　確実に見渡せるのだから
　

　
　
　　
　　　
　
　
　　
　
　
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　霜がおりて朝陽がキラキラ　
　
　　　　ほら　思いも寄らない小さな喜び　
　
　
　
　
　積み上げて　共有して　もっと仕合せに
　
　　　　　　ふらりと訪れた素敵な機会に
　
　
　
　
　
　
　
　
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　太陽が低い位置　冷え込む空気
　
　　　　　影が長く伸びて　夕陽の色彩がきれいで　
　
　
　　
　温かい陽気が待っている　
　
　　　　　また気持ちを切り替えて　明日へ　
　
　

　
　　
　
　　　
　
　　　　
　　
　　
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　もっと冷たく　もっと寒くていい

　　　　　温かみ　感じられるように　
　　
　
　晴れ渡る冷たい空　
　
　　　　　寒さに光が歪んで　
　
　　　　　　　　　　きっと素敵な色たち　
　
　
　
　
　

　
　　
　
　
　
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　花の園　きれいな眺め　

　　　　そのそばで　大切な大輪　咲きますように　

　
　
　季節の流れに　咲き誇る田園とは別の　

　　　　　大切な　大切な　一輪をそばに
　

　
　
　
　
　　
　

　
　　
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　雨がやんで青空　

　　　　　そうだよね　そうそう
　
　
　夕陽もきれいに輝く　
　
　　　　　いつもよりもきれいに見える
　
　　　　　　　　　　　　　そんな一歩を今日もまた　

　

　　　
　
　
　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　時間が優しく背を支える
　
　　　　　少しずつ前に進めてくれる　
　
　
　
　次の一歩も焦らないで
　
　　　　　次の一歩も自信を持って　
　　　
　　　　　　　　　　　　次の一歩も恐れることなく　
　

　　

　
　

　
　
　
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