緑 花々 大地の呼吸
静かに命を支えてくれる
どうか平穏なままで
何事もなく 飛び立てるよう
Ф
さらさら雨 季節のお報せ
緑が次第に目立っていく
当たり前の季節の交代
のんびりついていけますように
Ф
一歩ずつ 少しずつ
意識して歩めばいいみたい
むやみやたらではなくて
新緑がゆっくり太陽に向かうよう
Ф
遠くの夕陽 綺麗なようだった
いいよね きっとまた観れる
きれいな 朝陽 夕陽 花々たち
そのために 足を運んでみたい
Ф
あぁ オレンジの地平線に水色の空
あの丘から 眺められたら
まだまだ足を地につけて
揺るぎないように
Ф
ゆっくり包み込んでいけますように
世界が 2人のための 潮流を作るよう
だんだんと 優しい道に 収束していく
ゆっくり 2人
Ф
不安なく 少しずつ前進
心配いらない 春らしく
新しい一歩 今日も明日も
春らしく 踏み出せますように
Ф
薄暗くて凍える夕方が好き
明るい陽気を促されるのもあれだから
太陽燦燦 緑豊かが好き
もやもやも吹き飛ぶ 爽やか陽気
Ф
春は霧 芽に潤い
朝陽と緑と彩ってほしい
次の一歩の景色
伝えたい一瞬が
Ф
春は霧 芽に潤い
朝陽と緑と彩ってほしい
次の一歩の景色
伝えたい一瞬が
Ф
太陽さん 素敵な瞬間
見過ごしてしまったね
今日は雲に隠れてしまったね
いつもいつもありがとう
2人でいるとき またお願いね
Ф
お祭りの太鼓のよう
突き詰めて 突き詰めて 拓いていく
素敵な気色へ
素敵な協奏曲へ
Ф
変わっていく道のり
足取り 揺るぎませんように
透明色の仕合せマント
羽織って温かく
Ф
静かな路に灯りがともる
冷たい風 木々の香り
いずれ花が咲きますように
仕合せに向かう路かのよう
Ф
いつのまにか陽がまわっている
夕陽 朝陽 きれいに延びていく
あの山のうねりや積雪も懐かしさの種
どうか今の今をふたりで
Ф
少しずつ 距離を伸ばしていく
長い距離 でも少しずつ
気がついたら
いつのまにか 素敵な時間に
Ф
あの賑やかなモザイクの通り
好きな歌を思い浮かべて1人で歩た
自然だったこと
自然でなくなるのは
Ф
霜が芝に広がっている
あの雪景色 きれいだった
朝陽 夕陽 紅葉 新緑
どこかで つながっているよう
Ф
きっちり足跡を
ほら 地に足がついて この地が似合うかのよう
歩いていけば 木々の向こうに夕日が広がる
緑が広がる季節 また来よう
Ф
兵たちが街を作る
景色が少しずつ変化
波に乗ってのぞめるかな
きれいな朝陽 夕陽 お花畑
Ф
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