太陽が遅くまで待ってくださってる
沈まずに
また明日もある
かんばりましょう
Ф
春らしく 陽が登って
光を射す
また季節が変わってしまう
時間が流れて 大丈夫だろうか
Ф
きれいな空と平和
仕合せと深呼吸と
素敵な景観も
これからの素地に
Ф
今日も夜は更け
かんばったけどまだまだ
手を抜いてしまっていることもある
精進して少しずつだよ
Ф
手を取り合う
一緒に居る
当然のこと
普通のこと
一緒にしましょう
Ф
夕陽が沈む
冬から 太陽は位置を変え
2人でいるときは
どこに沈んでいくのかな
Ф
いろんな朝陽
ただこのときだけの
あぁ きれいな景色を2人で
たくさんの場所
Ф
100の桁をひとつ越える
季節が変わったときの気分
月日を重ねて
想いを膨らませて
Ф
それは想像できないこと
力強い必然
当たり前
すぐにでも実現しますように
Ф
古都の夜 厳か
静かな虫の音 穏やか街灯
時間 とまってほしいような
はやく動いてほしいような
Ф
まだ寒いけれど
確かに春が彼方にいる
またこのまま季節が過ぎる
顔を上げよう
Ф
夜は更けて
波が叩く音
風が唸る音
それでも守られているよう
夜更けの心地よさ しっかりと 一歩ずつ
Ф
砂漠も掘り進んでいけば
鉱石に行き着くのかな
きれいなダイヤモンド
どろどろのマグマ
誰も見たことないような
Ф
身体を伸ばして横になって
窓から 緑が揺れるのが見える
淹れてくれた紅茶の香り
しばらくゆったり 夢心地
Ф
地盤が変化していく
うなりをあげて
でも 2人で
ゆっくりでいいのだから
手を取り合って
Ф
たくさん走って 喉を枯らして
たどり着いて どっぷり眠って
とろける時間 一緒に過ごす
陽が通るテラス 緑が揺らぐ庭
Ф
ほらほら 雨上がりのきれいな空気
古都に街灯が光る
また明日も 2人でいるときも
小さな素敵なこと 重なりますように
Ф
はぁ ひとつひとつ
冬の景色も 一日一日 違うよう
真摯に臨もう
結果は後からついてくるのだから
Ф
霞にほのか 立ち並ぶビルの光
また景色が変わるかな
落ち着いた世界
いつまでも続きますように
Ф
潤いを共有
そんなことあんなこと
香り 温もり
一緒に楽しみに
Ф
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