視線を合わせて見詰め合って
手と手を取り合って
そんな普通
少しでも一緒に
Ф
あぁ 秋の香りの夕暮れどきよ
ここに来たときを思い出すね
一緒に願って祝って笑って
また前に進んでいきましょう
Ф
月の光も
きっと星空とまたたいて
この土地だけの素敵な星空の幕
開けたら輝かしいステージ
Ф
お気に入りの靴を磨きましょう
シャツの袖をピンと貼りましょう
顔を上げていよう
大丈夫 大丈夫
Ф
ごろんと無造作に寝転んで
雲を眺めて 目を閉じてのんびり
鳥の声を聞きながら
水のせせらぎを聞きながら
Ф
川のせせらぎ 耳を済ませて
陽の光 風の香り 揺れる木々
のんびり季節
2人で感じられたら
Ф
このまま紅葉を迎えていくかな
のんびり顔を上げて 葉の色を観ましょう
まさに今 かんばって
また素敵な時間を
Ф
汗ばむ陽気 太陽が映える
ちょっとは近い陽気かな
同じ空気を吸いましょう
同じ景色を眺めましょう
Ф
いつもの一歩
でも確実に前に
変わらないようでも確実に
確かめながら実らせていく
Ф
雲から水色の空ひらけていく
気持ちを改めて また踏み出す
枝分かれ 歪曲が激しくても
少しずつ 前進
歩いたり スキップしたり
Ф
雲に 空に 紅色化粧
夕陽がふわりと沈んでいく
静かで素敵な時間と景色
いずれはお祭りのように
Ф
太陽が沈んでいく
涼しげな夏の日
日々を楽しんで過ごしていく
そしてどうか心機一転 巡りますように
Ф
蝉の声を聞いたり 波と遊んだり
木陰で涼んだり 砂の上で踊ったり
いつでもどんな風でも
のんびり季節を2人で
Ф
木々の葉たちがゆらゆら揺れている
一緒にのんびりできたらな
2人でそよ風を感じて
季節を楽しんで のんびり
Ф
道はいくつも枝分かれ
いつだって拓いていける
焦らないで ゆっくり
地中の水のように 次第に澄んでいく
Ф
あのお店の素敵なオーナメント
来年 再来年 残っていてくれるかな
一緒に眺めて
一緒に手にとって
Ф
橙色の空
限られた時間の贅沢
のんびり待って 立ち止まって
太陽が沈むのを眺めてみたり
Ф
自然とともに
風に泳ぐ葉の薫りを感じつつ
ゆっくり歩いて帰路を
あの木々 あの花々
どう迎えてくれるかな
Ф
青い空 若々しい緑たち
素敵な環境 恵まれている
普通の仕合せ
ゆっくり歩んで 重ねていけますように
Ф
静かな夜の闇
慌しい気持ち 静めて
ゆっくり2人の空間に入りましょう
確かめるように いつものように
Ф
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