窓から眺める景色
 
    冬はきれいな夕陽のグラデーション 
 
       夏は広がる緑がとてもきれいで
 
 

 
 2人で感じる季節 
 
     2人で歩んでいく時間 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
                           Ф 
 
 
 

        
 
 静かな時間 

   2人だけの時間 

  
 宵の明星 きらきら星
 
    2人がのぞめば 2人のもの  
 

 
 

 
 
 
 
 
                    Ф 
 
 

 
          
 
 冷たい空気が

    光を曲げていく 
  
       雲の隙間 今だけの色
 
  
 光に乗って 
 
   そばに行けたら
 
        あの雲を夕陽を朝陽をこえて 
 





 
 

 
                           Ф 
 
 
 

                 
 
 明星 ちらちら 
 
   凍てつく空気が
 
      頬を過ぎる
 
  

 明けの藍色 橙に染まって 水色へ
 
    光の演出 つかの間の 
 
         
  
 
 もうすぐだから
 
     待っていてね

 
 

  
 
 
                          Ф 
 

 
 
 
 
 まだ行ける筈よ
 
    からまわり つまずいたり 
 
       少し考えて 起き上がって前へ   
 

 
 雑草ばかりの階段を

    うねるレンガの階段を 

        雲の向こうまでのびる階段を
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
                        Ф 
 
 
 
       
         
 
 ネオンがきらきら
 
   空の彼方 遥か彼方
 
       ゆっくり光 未来まで 

 
 
 暖炉がゆらゆら 
 
   ぽかぽか背中 寄り添う2人 
 
       ゆっくり時間 止まっているよう 
 
 

 
 
 
 
 
                     Ф 
 
 
 
 

       

2012年12月21日 Ф♂
       
 
 お気に入りのカップを用意して 
 
    心地よい音を立てて コーヒーの豆を挽く 
 
  
 ゆっくり流れる時間

    今までの仕合せ 今の仕合せを 

 
 
 
 
 
          
 
 
 
 
                           Ф 
 


 
 
 

     

2012年12月20日 Ф♂
     
 
 薪に座る日々も
  
   肝をなめなくてはならない日々も
 
      2人で笑い飛ばせそう 
 

 
 尽くしていけば 報われるよう 
 
    居たい場所にいられるよう 
 
        2人で一緒にいる時間も 

 

 
 
 
 
 
 
 

 
                             Ф 
 
 
 

                
 
 地に足をつけて歩きましょう 

    地平線の向こうを見据えて進みましょう 
 
 
 
 ふわふわ白い雲 舞う木の葉
 
    散り去っていく様も 見通せるよう 

 
 
  
 
 
 
  
 
 

                           Ф 

 
 
 
          
 
 きらきら華やか 色とりどりの季節
 
    神様 ありがとう 
 
 2人には特別な 

     またとないギフト 時間 仕合せ 
 
 
 
 
 
  
 

  

 
                         Ф 
 
 
 
 
 
 
  

          
 
 素敵な香り 
 
    ふんわり髪が風で膨らむ 
 
   
 心地よいぬくもり 

    ふんわり手と手が重なる 
 
 
 

 
  
 
 
                         Ф 
 

 

    
 
              
 
 冷たい海に靄がかかり

    いつもの街も幻想に潜む
 
 
 冷たく凍えて 
 
    それでこそ
 
        家路への足取りが嬉しく
 
 
 
 
 
 
 
 
                        Ф 
 
 
  
 

 
 
 
 
 
 
          
 
 ボタンシャツにしようかな
 
   タートルネックのセーターにしようかな

 
 笑顔で見守っていてくださるかな
 
    待っていてくださるかな
 
 
 
 そんな小さい仕合せの冬
 
 

 
 
  
 
 

                    Ф

 
 
 
  
             
 
 たまには異文化の空気に
 
    そして感じる 親しい心地よさ
 
 

 2人で新しい風に
 
     2人でいつもの温もりを
 
 
 
 
  
 

 
 
                          Ф 
 

  

           
 
 ネオンにさらさら雨 

   レンガを濡らすきらきら
 
      いつまでも眺めていられたら
 
 
 
 揺るがない 動じない
 
    深くまで根付いて ずっとずっと 
 
         そんな街並みに溶け込む
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
                         Ф 
 
 

 
 
 
       
 
 

       

2012年12月1日 Ф♂
       
 
 2人だけのおまじない
 
    まぶしすぎる未来が拓いて
 
        笑顔を 仕合せを 許してくれる 
 
 

 まぶしすぎて 素敵すぎるから
 
    ゆっくり2人で 目を凝らして 
 
 
   
 
 
 
                        Ф 
 
 
 
          
 
 冷たい大気 
 
    光がよく曲がるんだって
 
       夕陽のグラデーション とってもきれい
 
 
 冷たい大気
 
    温もり 心地よいね 

       通う気持ち とってもうれしい
 
 
 
 


 
 
 
 
                         Ф 
 
 

        

2012年11月21日 Ф♂
        
 
 少し重い扉を開けたら

   きらきら緑の素敵な世界が
 
 
  
 2人でゆっくり手探り 
 
    慎重に でも恐れずに 希望を持って 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
                            Ф 

 
 
 
 
 

   

2012年11月17日 Ф♂
   

 胃に穴が空いても
 
      骨が砕けても 
 
 
 2人の仕合せが待っているのなら 
 
     名誉を2人で分かちあえるなら 
 
 
 

 
  
 
 

 
                      Ф
 
 
 

      

2012年11月16日 Ф♂
      
 
 本格的に息が白く
 
    2人のお気に入りで身を包んで
 
      ぬくぬく 寒さを2人の温もりに
 
 
 
 
 寒さが猛威を振るえば振るうほど
 
    2人の距離は縮まって 
 
        2人の体温は近づくばかり 
 
 
 
 
 
  
 
                       Ф
 
 
 
 

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