自分は弱く未熟なのだ
ある特定の自信を失うことなく謙虚に
大きくそびえる木々たち
根っこをどんどん伸ばしていくよう
Ф
努力して
もう少しというところ
至らないことも
そういうこともあるよ
木漏れ陽も海もきれいだった
Ф
今日はこの土地らしい陽気
太陽がのぞいたり 隠れたり
木漏れ日 ゆらゆら
静かに綺麗に焦りもなく
Ф
恵まれた健康
最大限にいかそう
みんな 笑顔になってくれるような
そんな風に前に
Ф
謙虚になれば当然のこと
意地をはってることに気付いて
意地をはらないで
足音1つ1つ
心を改められたら
Ф
胸を張りましょう
ほら 視線は鋭くなる
足踏みしてしまうけど
成長はしているのだから
Ф
天気が崩れる
雲のさらに向こうの太陽
誰かが歌ったありきたり
長年 気持ちに残ってくれている
Ф
色彩を帯びていく
少しずつ充たされていき
気付けば静かに優しく輝いているような
2人だけの時間と空間を
Ф
貧しい心 嫉妬の心
思えば一切ないのかも
不安や焦りは避けられないけど
それは安定した仕合せだからこそなのかも
Ф
いつもある太陽
遠く遠くに沈んでいく
また明日 よろしくね
いつもありがとう
Ф
何も考えずただ毎日を過ごし
でも培われるものがあったのかな
でも養われるべきものもあったのかな
でも悔やむことないよう少しずつ遅くても
Ф
風が少し強そう
でも気持ちよく感じられるかな
推進力になりますように
根っこの温かさ力に
Ф
1つ1つ積み重ねてきて
何気ないけど 大切な事
視野が乱れもするけれど
たちどまってはまた歩いてみて
Ф
波風 心地よく落ち着きますよう
寂しさもあるかもしれないけれど
季節は一定の速度
自然は揺れながら
Ф
雨が降って止んで
空気と緑が生き生き
オカモチをうまくもって
改めて少しずつ前進
Ф
ふわふわ いつも傍に
仕合せの時間 いつもいつも
何をしていても脳裏をよぎる
せめてこのままずっと
Ф
今日も爽快に
勢いを身体にめぐらせて
心は晴れて
気持ちは潤って
Ф
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