静かな大木たち
葉が枯れて寂しい姿でもゆっくり春を
みえないところで栄養補給
根を張って育ち続け
Ф
いつもありがとう
静かな空気が教えてくれます
早く時間よ 過ぎないかな
あぁ でもしっかりしなくては
Ф
また貴重な前進を遂げよう
くよくよ後ろは見ないけど
強い足跡残るよう
あの木漏れ日の様子
一緒に見れますように
Ф
いつか届けられるかな
想いをこめて 肌で感じて
もっともっと心が伝わりますように
素敵な香り 満ち足りるような
Ф
今日の一歩も
意味がありますように
一歩一歩 少しずつ少しずつ
どうか2人の宝物に
Ф
風をきってお家に帰ろう
少しのやさしい時間
限界を感じて謙虚になって
また明日も少しずつの前進
Ф
空気が冷たく 季節を思う
精進する日々を思いましょう
これからも少しずつ
身体の芯から
Ф
少し温かい陽気
きれいな空気 心地よさ
自然の遷り変わりも楽しみに
寂しい季節のない寂しさも
Ф
今日も夜は更け
1人の時間を走る
2人のこと思いつつ
あかるいこと思いつつ
Ф
窓を開きましょう
風を通すよう
気持ちのよい風が吹いてくれます様に
香りを運んで2人を笑顔にしてくれる様に
Ф
光の見える霧の中
もやもや するけれど なんとかまっすぐ
またすぐに晴れて行きますように
きらきら木漏れ日 輝くよう
Ф
心を鎮めて一歩一歩大切にいこう
そして2人の時間へ
ありがとう
そしてこれからも
Ф
素敵な 歴史 文化
たくさんの街に
もっと知って 親しんで
それから少しずつ時間を
Ф
木漏れ日
素敵にゆらゆら
2人で眺める窓は
どんなそよ風を
Ф
楽しい時間 少しだけ
一緒にいてくださるかな
想ってくださるかな
喜ばしい時間 2人で共有できますよう
また今日も少しだけ前進しよう
Ф
今日も藍色の空をいく
太陽は沈んで 静けさがきれい
息が白くなっていくかな
あぁ でも逃げないで続けていけたら
Ф
雲が空で 緑が地平線まで
のんびり泳ぐよう
あぁ 気持ちを鎮めて
また一歩を刻みましょう
Ф
太陽燦燦
気持ちよくおうちに帰れたら
不安から逃げないで
不安を一切失くして
Ф
覚悟を決めてみましょうか
また知らない領域に進んでみましょうか
無理することなく楽しんで
2人で胸を張っていられますように
Ф
仕合せへの坂道
少しずつ登って
小さな 天気の乱れ うねり 峠
それもまたかけがえのない道のり
Ф
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