ビルを照らしてく朝日
ビルの谷間に消えていく夕日
揺れる緑 流れる雲
一緒に眺めたいな
Ф
太陽燦々
光が入るよ
雲の流れ
紅いレンガ
緑いっぱい
Ф
太陽燦々
光が入るよ
雲の流れ
紅いレンガ
緑いっぱい
Ф
朝日で滲む空のオレンジ
夕日で沈む空のオレンジ
気をつけて行ってきます
迎えに来てくれてありがとう
じんわりじんわり
Ф
ヘーゼルナッツコーヒー
フレンチバニラコーヒー
ときにはアールグレイの紅茶
木の目のきれいなテーブル
白く揺れてのぼるゆげ 香り
2人でゆったり 楽しく談笑
Ф
背の高い鉄の門をくぐる
虫の鳴いて木々の茂る散歩道を歩く
ぼんやり光る窓たち
家族の笑い声 テレビの音
何気ない帰路 待っていてくれるかな
Ф
どこでもドア
もしもボックス
2人で一緒に
2人の力で
Ф
風雨が視界を遮る
足取りを重くする
でも ほら 晴れれば
空気は澄んで 清々しく
Ф
ひんやり霧景色
しとしと空気 2人で歩く
2人で手をつないで
ぼんやり太陽 眺めてみる
ぼんやり星空 見上げてみる
Ф
胸がいっぱい
気持ちがいっぱい
涼しい空気 たくさん吸う
眩しい光 たくさん浴びる
足の先まで力を
前に進む力を
Ф
太陽が眩しい 星がきれい
澄んだ空気 きらきら
立ち止まって 息を吸って
今大きな1歩 踏み出すところ
Ф
日に日に
陽が昇るのが遅くなる
陽が沈むのが早くなる
気温が落ちていく
想い描ける時間が延びるよう
Ф
ゆっくり雲
西の空から東の空へ
2人でゆっくり追いかける
きらきら北極星
星がぐるぐる
2人で一緒にまわってみる
Ф
少しずつ少しずつ
あわてずあわてず
ひとつひとつ
逸る気持ちを抑えて
綴る言葉が踊るよう 輝くよう
Ф
薄暗い朝 薄暗い夕
静かでゆったり 嬉しいな
想いと将来
描きやすくて
Ф
寝顔
そばで座っていてもいいですか
眺めていてもいいですか
頬にふれてもいいですか
髪にふれてもいいですか
Ф
陽が早く沈む
ひんやり ぼんやり ゆらゆら夕日
待っていてくれるかな
世界にたったひとつ 自分だけのぬくもり
Ф
函館の夜景
バングラデシュの地平線
グアテマラの朝日
カナダのしとしと雨
やっと2人の時間
Ф
艶々 こがね
お気に入りの櫛で梳いて
結わいて 梳いて
しっとり 触れ合う 2人の時間
Ф
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