いつもの街並みが 白く彩られています

   早い朝 太陽も昇らず薄暗く

    静かで冷たく 息が白く舞っています

  

夕も早く陰り 星の光りと 月明かりと

    白い雲がぼんやりと泳いでいます
  
     そして夜が一層 静かに 闇を落とします

 
       
  身を包んでくれる温かさを 感じれば感じるほど

   笑顔を 声を 温もりを 思い出して

    凍った地面にまた 足を一歩踏み出すのです

        
 
  
 

 
  
 
 
           Ф
 
 
 
 
 
  
   

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