光の当たらないときは

  ひたすら根っこを地中に伸ばして

   手探りで心を広げようと

 
 光が当たれば ばっと勢いよく仕合せの花を

  その心に香らせて 仕合せいっぱいの想いを

    柔らかい花びらを そっと口唇で触れて

      風に一緒に揺られるように 世界を泳ぐ
 
 
 
 
 

           
 
              Ф 
 

 
 
 
 
 
  

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