風船・・・

2007年10月6日 Ф♂
風船・・・
木漏れ日がちらちらと照らします...

一緒にいよう。
公園をゆっくり歩いて、手をぎゅって握って
胸がぎゅっとするのを感じて、一歩一歩・・・

うちにいても、風船を飛ばしてもいいかな・・ね・・。
部屋の空気を入れ替えて、
ゆったり、気持ちに爽やかな風を通して。

手をそっと部分に触れる・・
唇も触れる。。痛むかな。そっとだから大丈夫、、、

安らいでいてください・・。
ふわふわの気分で。

風船
作詞:稲葉浩志
作曲:稲葉浩志

風船が浮かんでいる
二人の間に浮かんでいる
ちくちくいじめてみたり
ときどき いとおしく見つめてみたり

どうかわれないように どうかいつまでも
晴れの日も 雨の日も ふわりふわり
ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで
何もないように ただ身をまかせている
いつかくる大きな風を待って
ぼくらを乗せて青い空をゆけ

風船が ふくらむのは
二人のきもち やさしいきもち
さみしげにしぼんでいるのは
かなしい言葉を ふきこんだから

どうかわれないように どうかいつまでも
晴れの日も 雨の日もふわりふわり
ほんの少しだけのわかりあえること
そんなもろいものたちがつまっている
二人ではじめたことを みんな
ゆっくり育てよう花が咲くまで

はなれることは終わることじゃない

 
 
 
 
Ф

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