青く晴れた空
 
    木の根が猛々しくうねる

 
 
 風をきって滑走

     どんな風だったかな 
 
 
 
 

  
 
 
 
  
                      Ф 
 
 
  

 
            
 
 今日も自然の空気を感じてみようかな 
 
     あぁ もっと良い知らせ 届けられたら
 
  
 よりよいバランス
 
     もっと兼ね備えて

         ずっと頑張れますよう
 
 
 
 

 
 
 
 
 
  
                       Ф 

 
 
 
 
                   
 
 冷たい空気 緊張もとけ 
 
    優雅に風をきってみる
 
 
 
 晴れやかさ
 
    また伝えられたら 
 
 
 
 
 
 
  
                    Ф
 
 
 
                
 
 やらぬ善よりする偽善 
 
    せめてどうか迷惑にならぬよう 
 
 
 
 もっと自分を見ようよ
 
     余計なこと考えをはらって
 
          きちんと土を蹴って 
 
 
 
 
  

 
 
                       Ф
 
 
 
                    
 
 冷たい空気にあつさを覚える
 
    あのときのレース あのときのエール
 
 
  
 誰も僕を知らない
 
     でも無条件のエール
 
 
  

 
 
  
 
                     Ф
 
 
 
                     
 
 雪は静かに止んで

    不安も遠くに青い空 
 
 
 澄んだ冷たい風 
  
     心地よくありますように
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
                        Ф
 
 
 
 
                     
 
 雲は知らん顔で流れ 
 
    青い空を見せてくれる 

 
 
 空はいつもきれい
   
     昼も夜も違う顔で 
 
 
 
 
 
 
 
 
                      Ф 
 
 




                 
 
 
 気持ちはさらさら
 
    風に波音 静かな地平線 
 
 
 
 潮は満ち足り引いたり 
 
      いつのまにか景色をかえたり 
 
 
 

 
 
 
  
                        Ф
 
 
 
 
                 
 
 詰め込みすぎないで 
 
    ゆるく こうして文字をつづって 


 
 風が吹いて寒く感じる
 
      あたたかい気配 少しでも 
 
 
 

 
 
 
 
  
                          Ф

 
 
 
               

 あのときはどんなこと 
 
    素敵な記憶 静かな華やかさ 
 
 
 
 
 何かかわったかな
 
     何もかわっていないかな 
 
          
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                        Ф 
  
 
  

 
            
 
 自分の触感
  
    自分の感覚で味わってみて 
 
 

 あぁ きっと喜んでもらえる
 
     ずっとこれから大切にして
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
                          Ф
 
 
 
 
                
 
 心はいつも一緒 
 
    いつも見てなかったものを見つけて 
 
 
 
 一緒にいたら
 
      なんて考えて
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
                        Ф
 
 
 
 
                   
 
 息が白く流れる 
 
     あのときもこのときも
 
 
 もっと寒い道のりで
 
     不安を感じながら 
  
  
 
 
 
 
  
  
  
                      Ф
 

 

 
 
                      
 
 寒気が気持ちよく 
 
    頬を冷たくする 
 
 
 
 心をからっぽに
 
     無心に前進

 
  
 

         
                     Ф 
 

 
 
 
 
     
                         

 もっともっと押してみる 
 
    でもつまずいてしまわないよう 
 
 
 もっともっと 新しいものを得て
 
     そして戻ってこれるように
 
 
  
 
 
 
  
                     Ф
 
 
 
                  
 
 音がなく息が白く 
 
      足音が響く 
 

 
 何万歩 これまでこうして進んだだろう 
 
       ときには目標もなく 無心になるよう 
 
 
 
 
 

 
 
  
 
 
                         Ф 
 
 
 
  
                     
 
 夜の蒼い空に冷たい風 

    しばらくしたら月がきれいに見えるかな 

 
 風をきって
 
    でも凪でもあせらず
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                           Ф 
 
 

                      
 
 帯状の雲 きれい 
 
   夕陽が色彩りを生んで 
 
 

 
 素敵な時間に外に出よう 
  
     そして静かな時間 休む時間 
 
 
 
 
  
  
                     Ф

 
 
 
 
               
 
 心は虹色のように 
 
    いろいろ変化しても
 
       晴れやかできれいであって
 
 

 また今日も少し曇らせた 
 
     どうか一緒にいるだけでも
 
 
 
 
 
  
 
 
                    Ф
 

    
     
 
                    
 
 しっかりみつめなくては
 
     前を向いて胸を張って 
 

 きらびやかな方はいいから
 
      大切な方向へ 
 
 

 
 
 
 
 
                    Ф 
 
 
 
  

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